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自分の考えが人に冤罪を着せる場合がある。。。 [摂理 先生]

姉さん 事件です!

むかし、「ホテル」っているドラマでよく、主役の赤川一平が言っていた言葉です。

皆さん、見たことありますか?僕は見てました?

覚えているのは「姉さん、事件です」と一平がいろいろやらかすことだけですが、、、

例えば。。。

ドラマ「ホテル」の中では見るからに怪しげな登場人物がいて、そんな時に限って、事件が起こり、

一平等が疑い、冤罪被害を受ける。けど、最終的には誤解が解けるって話が多いような気がします。

ドラマを見ながら、そいつは犯人じゃないよと思いながら見ていたことを思い出します。

その辺は、火曜サスペンス劇場につうじるところですよね?

まぁ、浅見光彦は冤罪被害にあいすぎですけどね。

人に疑われることって本当につらいですよね?

皆さんもありませんでしたか?小さい時にやってもいないことで親や先生に叱られたことや

友だちに誤解されてしまったことなど・・・

疑われるって本当につらいですよね。

皆さんもそうではないでしょうか?

だからこそ、自分が人を裁くことは本当に恐ろしいことですよね。

聖書には人を裁くなと書いてあります。

マタイによる福音書7章1節から
7:1)人をさばくな。自分がさばかれないためである。
7:2)あなたがたがさばくそのさばきで、自分もさばかれ、あなたがたの量るそのはかりで、自分にも量り与えられるであろう。
7:3)なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁を認めないのか。
7:4)自分の目には梁があるのに、どうして兄弟にむかって、あなたの目からちりを取らせてください、と言えようか。
7:5)偽善者よ、まず自分の目から梁を取りのけるがよい。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からちりを取りのけることができるだろう。

僕自身そうですが、自分の見たいものを見て、見たくないものは見ない。

自分の聞きたいことを聞いて、聞きたくないことを聞かない。

それではいけませんよね?

わかっていてもなおすことは難しいです。

先生が一つの箴言を教えてくださいました。

皆さんもぜひ、生活を過ごされる中で覚えていただき、意識していただけたらと思います。

皆さんとって、プラスになることは確実です。

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自分はよくやっているつもりでいるけれども、

他人が見たときは「言葉と行ない」がすべて見える。

<心と考えと行ない>が「体質」になれば、自分が間違って考え行なっても、

間違って考え行なっているかどうか分からない。


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