リーダーに求められていることとは

理想の上司・・・

時代の移り変わりと共に変わっていきますが・・・

皆さんはどんな人だと思いますか？

僕が考える理想の上司のイメージは

身近で自分自身が所属している所をまとめているトップであり、

一人一人を公平公正に判断し適切な人材配置と人材育成できる人？でしょうか？

しかし、上司、リーダーとなる人はたいへんですよね！

人間だから、感情もあるし、人の好悪もあるだろうし、見えることにとらわれやすいでしょうし、、、

例えば、会社では残業している人が仕事しているように見えますよね？

他にも、どうでしょうか？

リーダーがリーダーたる所以はついてくる人がいるという事ですよね？


人を見る時、

短所・欠点、悪いところを見るのではなく、良いところ、長所を見なさいとおっしゃられました。

人って、本当に様々な人がいますよね！

そう考えると人の個性を自分の尺度で測れるわけないんですよね。

でも、いつの間にか？自分の尺度、自分が正しいと思っている常識で判断しているんですよね。

そう考えると皆さんの周りの人はどうですか？

人をどのように判断していますか？

もし、偏った主観、考えで判断している人がリーダー等の上司あるいは学校の先生だったらタイヘンですよね。

だからと言って、その人を批判しても始まらないですよね。

その様な人がいるなら、自分自身が人をどの様にみているのか？

確認しないといけないですよね。

他人を評価しているのなら、その人のことを言う必要もないですが、言える立場ではないですよね？

それをやめることから始めませんか？

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[鄭明析牧師の霊感の詩]

心の中

十尋（とひろ）の水の中は分かるけれど
一尋（ひとひろ）にもならない人の心中（しんちゅう）は
分からないといった　　

一尋（ひとひろ）にもならない人の心中も
分からないのに
一億万尋をも超える神様の心中を
誰が分かるだろうか　　

しかし、誰でも
神様の心を受けるなら
人の心だけでなく
神々の心まで分かり
一億万尋をも超える
神様の心中も
分かるだろう

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