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見てはじめて見えるように、考えてはじめて見える  ~摂理で宣布された御言葉から~ [摂理 先生]

自動車を運転する人は・・・

パトカーや警察官を見たりすると悪いことをしていなくても萎縮してしまう人がいますよね。

何ででしょうか?

見えることで意識してしまうからですよね?

他にも思い出して見てください。

小学校や中学校の時に先生が休みだったりする自習の時間になった時、

どうでした?

今日は先週の水曜日に宣布してくださった御言葉を紹介します。

<考えの核心>について、教えてくださいました。

今日紹介する御言葉が皆さんのモノとなり、より良い人生を歩まれることを願います。

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『見てはじめて見えるように、考えてはじめて見える』

[御言葉]
鄭明析牧師

[本 文]
箴言4章23節
油断することなく、あなたの心を守れ、命の泉は、これから流れ出るからである。

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ハレルヤ!

永遠でいらっしゃる神様の愛と御子の平安を祈ります。


人は目で見てはじめて見えるし、見ていないものは、見えません。これと同じく、考えも、見てはじめて見えるし、考えてはじめて見えるし、感じられます。これが<考えの核心>です。


考えなければ、存在しても見えないし、目に見えても感じられません。しかし考えれば、目に見えなくても見えるし、感じられます。<料理をどうするか>によって「食べ物の味」が左右されるように、<考えをどうするか>によって「心の味」が左右されます。


<人間の脳>は考えるとおりに形成され、考えるとおりに見えます。<自分が好きな食べ物>は見た目にもおいしそうに見え、食欲もわくように、自分が考え、自分が好きなとおりに見え、感じられます。だから他の人は「普通」に思うのに、自分はそれが好きだから「最高」と思うようになります。


また、分からずに見たら、見ても分かりません。ある人に会ったけれども、自分が会いたがっていた人だと分からずに会ったら、会って顔を見たのに、知らずに通り過ぎます。新約時代のイエス様のように。だから自分が願っていて考えていたことを感じられません。


神様は<人間の脳>を「流動性」を持たせて創造しておきました。いろいろ考えて光を放って生きることができるようにされました。だから考えるとおりに、好きなとおりに<考え>が動き、<脳>が作動します。


このような<脳>をしっかり発達させるためには「霊の考え」で生きなければなりませんが、祈って、いつも御言葉を通して「三位の考え」を受けてこそ、次元の高い生を生きるようになります。


みなさんみんなに<聖三位と主の強い考え>が入って、<肉の考え>を治め、力強く行なうことで、毎日勝利し、次元を上げる御働きが起こることを祝福します。


<2015年 8月 19日 鄭明析牧師の水曜御言葉より> @マンデー


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