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真理と聖霊 人間と霊の限界 ~摂理 主日の御言葉より~ [摂理 先生]

今週、聖三位が
自分の考えと行いが自分の将来を左右しするんだと教えてくださいました。
そして、作り方次第だとしても何を材料に作るのかが大事だそうです。

皆さんは自分自身を作るときに何を参考にしていますか?

何をもって、どのような考え・精神で作るのか?

その方法について教えてくださいました。


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「真理と聖霊 人間と霊の世界」

[御言葉]
鄭明析牧師

[本 文]
○ヨハネによる福音書5章24節
よくよくあなたがたに言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをつかわされたかたを信じる者は、永遠の命を受け、またさばかれることがなく、死から命に移っているのである。
○コリント人への第一の手紙15章53節
なぜなら、この朽ちるものは必ず朽ちないものを着、この死ぬものは必ず死なないものを着ることになるからである。

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ハレルヤ!
永遠でいらっしゃる神様の愛と御子の平安を祈ります。

人間が<よい世界>に行くのか、<悪なる悪い暗闇の世界>に行くのかということは、自分の考えと行ないによって左右されます。自分の手で物を作り、環境を作るように、<自分の人生>は自分がどのように考え、行なうかによって、よいものに作られたり、あるいは悪いものに作られたりします。

このように、人間はそれぞれ作り方次第です。
自分の肉、考え、魂、霊を偉大に永遠に作ることのできる材料は、ただ永遠でいらっしゃる神様と御子と聖霊が救い人を通してくださった御言葉です。

ヨハネによる福音書5章24節の御言葉のように、全能なる神様を信じるにしても、神様が遣わした救い人の御言葉をはっきり聞いて行なって生きてはじめて、肉も、考えも、魂も、霊も偉大に、永遠に作られて、人生10倍、100倍、1000倍、甲斐に満ちて生きるようになります。

天地と人間を創造なさった三位一体<神様、聖霊様、御子>は、霊の限界を超えて人間をお救いになり、天地と人間を創造なさった目的を成すために、時代ごとに、その時代にこの世で一番ふさわしい人、この世で三位一体を絶対に愛する人、この世で三位一体を正しく悟って知っている人を選び、その人を教え、その人に<神様の御心と目的を成す御言葉>を与えて伝えさせ、その肉体を通して行なって<救い歴史>を広げます。

<旧約の時>は「モーセの肉体」を着て<その時代に該当する御言葉>を与え、その御言葉をみんなに伝えさせ、モーセを通して神様を信じて救われるようにして、<旧約救い歴史>を成就なさいました。

<新約の時>は「イエス様の肉体」を着て<その時代に該当する御言葉>を与え、その御言葉をみんなに伝えさせました。そうすることでイエス様を「救い人」として信じるようにし、イエス様を通して「神様」を信じて救われるようにして、<新約救い歴史>を成就なさいました。

天地は変わっても「真理の御言葉」は変わらないし、必ず神様の「御言葉」どおりに成されるので、このことを分かって悟ることを願います。

みなさんみんなに<真理と聖霊>が満ちることを祝福します。


タグ:主日 考え
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