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神様は隠密に行なわれる ~摂理 鄭明析牧師の御言葉より~ [摂理 先生の箴言紹介]

神様の行なわれることが先にわかる人がいたらどうなるでしょうか?

その人はどうするでしょうか?

その人の個性によって、どうなるのか?変わりますよね。

聖三位とつうじることで、天の御旨を理解し生きることが私たちには最良なことです。

私たち以上に私たちを知っていらっしゃる主に感謝して、生きる私たちになりましょう。

今日は、以前、水曜に伝えてくださった御言葉を紹介します。


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「神様は隠密に行われる」

[御言葉] 鄭明析牧師

[本文] アモス書3章7節
『まことに主なる神はそのしもべである預言者にその隠れた事を示さないでは、
何事をもなされない。』



ハレルヤ!

永遠でいらっしゃる神様の愛と御子の平安を祈ります。

神様は隠密に行なわれます。

他の人たちが分かったら反対して<神様の計画>が駄目になるから、「使命者、その仕事をする対象者」だけに隠密に<感動>を与え、教え、だんだんと行なわれます。そうすることで、誰もその仕事を妨害できないようになさいます。

神様は「武力」で働きかけることはなさらず、「順理」で働きかけ、人々が分かるように<感動>を与えます。

聖書を読んでみると、神様は「天の仕事をする人たち」を隠密に選び、育てました。そして神様と一対一で対話し、対面するようにさせました。アブラハム、ヤコブ、ヨセフ、モーセ、ヨシュア、ダビデ、エリヤ、イエス様など、みんなそうでした。

そして「その一人」に隠密に神様の御言葉を伝えさせ、「その人の言葉を聞いて従う人たち」だけが分かるようにし、神様の御心を成して、歴史を広げて来られました。

今日の聖書の本文であるアモス書3章7節に、「まことに主なる神はそのしもべである預言者にその隠れた事を示さないでは、何事をもなされない」と言いました。この御言葉のように、神様は<ご自身の秘密>を「預言者」や「メシヤ」にだけ知らせ、「その仕事に該当する人」にだけ隠密に知らせて行なわせます。だから「神様が遣わした人」の言葉を聞いてみてはじめて、<神様の行なわれることと秘密>を分かって一緒に行なうことができます。

このように三位は、内容を先におっしゃらないで、隠密に<感動>をくださって、だんだんと行なわれるから、天から受けた感動をおろそかにせず、祈りと御言葉で分別して、隠密に行われる神様の歴史にいつも共にする皆さんに成ることを祈ります。


<2015年 9月 23日 鄭明析牧師の水曜御言葉から>





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