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祈らなければ   ~摂理 鄭明析牧師の御言葉より~ [摂理 先生の箴言紹介]

祈りは呼吸。

ある人が言った。それを聞いて、僕は思った「違うのは無意識かどうかだ」

祈るにしても呼吸のように無意識にできるわけはありません。

そうですよね?

まるで、呼吸のように生活の中で、と言うよりも生きる中で普通のこととして行いなさい。

と言うことです。

人は意識してこそ、感じることができるし、意識していることに関係することがあれば気付きます。

祈りもそうです。

祈りを意識するのではなく、神様、聖霊さま、御子を意識して、

感謝すること、悔い改めること、自分の願いを告げること・・・対話しないといけません。

ただ、聖三位を意識しないでしゃべっているなら、「ひとり言」です。

私たちは聖三位のことを知って、愛しているから、理解したいから・・・

御言葉を聞いていますし、お祈りもするのです。

皆さんも誰かに好意を持ったり関心を持ったら、気になるしその人のことを知りたいと思いますよね?

その人と関係性を深めたいと思うのなら、どうしますか?

そのための「祈り」です。

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祈らなければ、

心が鈍くて、貴重な日が来ても分からない。




タグ:祈り 摂理 対話
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