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[鄭明析牧師による主日の御言葉から] 感謝しなさい。喜びなさい。宴会をしなさい・・・ [摂理 先生]

ハレルヤ(^^)/

今日は先日の主日に宣布された鄭明析牧師の御言葉です。

主題

『感謝しなさい。喜びなさい。宴会をしなさい。 あなたの他には引き上げられる人がいないし、 あなたの他には感謝する人がいない。 』


[本 文]
ルカによる福音書17章11~19節
11. イエスはエルサレムへ行かれるとき、サマリヤとガリラヤとの間を通られた。
12. そして、ある村にはいられると、十人のらい病人に出会われたが、彼らは遠くの方で立ちとどまり、
13. 声を張りあげて、「イエスさま、わたしたちをあわれんでください」と言った。
14. イエスは彼らをごらんになって、「祭司たちのところに行って、からだを見せなさい」と言われた。そして、行く途中で彼らはきよめられた。
15. そのうちのひとりは、自分がいやされたことを知り、大声で神をほめたたえながら帰ってきて、
16. イエスの足もとにひれ伏して感謝した。これはサマリヤ人であった。
17. イエスは彼にむかって言われた、「きよめられたのは、十人ではなかったか。ほかの九人は、どこにいるのか。
18. 神をほめたたえるために帰ってきたものは、この他国人のほかにはいないのか」。
19. それから、その人に言われた、「立って行きなさい。あなたの信仰があなたを救ったのだ」。

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ハレルヤ!
永遠でいらっしゃる神様の愛と御子の平安を祈ります。

イエス様がエルサレムに行かれる時、サマリヤとガリラヤの間を通る途中、ある村に入って行きました。そこで10人のらい病人がイエス様に会おうとして、遠くから叫んで「先生、私たちをあわれんでください」と言いました。彼らが本当に治ろうとしているのを見て、イエス様は「あなたたちの体を祭司長たちのところに行って、見せなさい」と言いました。

それで、10人のらい病人が祭司長に見せようと行きましたが、不思議なことに行く途中でみんな病気が治りました。

その中の一人が、自分が治ったのを見て、神様に栄光を帰してから、イエス様のところに来てひれ伏して拝し、経緯を話しました。

「私は異邦人です。治してくださって本当に感謝します!一生の病気であるらい病が治ったから、本当に気絶しそうです!!夢ではない現実です。本~当に、本~当に感謝します!!」と喜んで告白しました。

それでイエス様が「10人とも清くされたのではないか。他の9人はどこにいるのか。この異邦人の他には、神様に栄光を帰するために戻ってきた人はいないのか」とおっしゃいました。

その一人のらい病人は「病気が治ったこと」で終わったのではなく、イエス様の御言葉を信じて神様に栄光を帰し、感謝しました。

それでイエス様はその人に「あなたの信仰があなたを救った」とおっしゃいました。

このように<引き上げの価値>を悟って、感謝し、喜び、宴会をして生きなければなりません。なぜならば、<引き上げ>は「永遠な地獄」を免れることの保証であり、「天国」を手に入れることの保証だからです。

<地球>を全部持っているからといって「永遠な地獄」に行かないわけではなく、「地球一つ」で、「天国の黄金の城」を買えるわけではないからです。

だから地球を全部持っていても、「引き上げられた人の栄光」に及びません。

これからは本当に「引き上げの価値」を分かって、感謝し喜んで、宴会をし、続けて次元を上げて「引き上げの生」を生きなければなりません。

<畑に隠してある宝>を発見して、「自分の持ち物」をすべて売り払って畑を買った人も、

<畑に隠してある宝>を発見したけれど、まだ「自分の持ち物」をすべて売り払えなくて「宝」を得られていない人も、感謝し、喜んで、「希望の宴会」をしなければなりません。

今日の御言葉を聞いて、毎日、感謝し、喜んで、宴会をして生きても、夢想(むそう)の生ではないから、<新婦としての復活と引き上げの喜び>を讃美し、感謝し、喜んで、宴会をして生きることを祝福します。

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